HOME地球環境への皆様の声

地球環境への皆様の声を世界に提言♪

1970年代からいちじるしく世界経済が発展してきて人類を潤し日常の生活習慣まで大きく変革していった反面、さまざまな人間生活における諸問題や矛盾を生み出してきました。草舎では、そのような諸問題にスポットをあて考察し、庶民の誠実な声や地球環境を守ろうという大切なマンパワーをインターネットで全国や世界に発信していきたいと考えています。強いては、そのような堅実な庶民の賢い選択が、大きな世論となり常識と重なり合い住みやすい地球環境と一歩一歩と近づいていていけばと思っています。
                     地球環境イメージ

                            地球環境イメージ写真

                            ストップ・ザ・温暖化
ストップ・ザ・温暖化
草舎soushaは、みんなで止めよう温暖化チーム・マイナス6%を応援しています。

未来への私たちの提言を募集中!

未来の子供たちを大切に
世界の子供たちの輝く未来を、大人たちが崩壊させるのではなく・・・護り続けなくてはいけない
かけがいの無い大自然と同じように・・・永遠に未来の財産として守り抜かなくてはいけませんよね!
・・・健気でか弱い小さな大切な命の未来のために・・・。

(募集中!)
メールやお手紙でそのような貴重な皆様のメッセージやお声を草舎までお送りください。
伝言掲示板まで
                             

皆さんの地球環境や社会の諸問題へのご意見を募集中!

地球環境破壊について

CO2による地球温暖化により、気候変動や世界各地に異常現象などの大きな問題が起こっています。そのような問題を掲載していきたいと思います。皆様の貴重なご意見をお待ちしています。伝言掲示板まで
動植物の危機的状況について

気候変動や世界各地に異常現象などの大きな問題起こり、今、北極や南極のペンギンや北極熊の生態系が脅かされています。そのようないろいろな問題を掲載していきたいと思います。そのような皆様のご意見を寄稿していただければと思います。伝言掲示板まで
食生活の問題について 食肉の偽装や子供たちに起こっているアレルギー症候群など山積している問題群を掲載していきます。そのような皆様のご意見を寄稿していただければと思います。伝言掲示板まで
教育問題について 家庭内暴力に始まり、教育環境が荒廃している現状を掲載していきます。そのような皆様のご意見を寄稿していただければと思います。→伝言掲示板まで
行政問題について 政治家や公共事業の矛盾や国家公務員や地方公務員の汚職、企業のモラルなき企業活動について寄稿していただければと思います。そのような皆様のご意見を寄稿していただければと思います。→伝言掲示板まで

地球環境へのお手紙やメールでの皆様の声


東京都青梅市   主婦 参田あゆみ様から
地球環境イメージイラスト
青森県六ヶ所村のプルトニュウム再処理工場についてお手紙を寄稿して頂きました。さんだ様の子供たちの健康や生命にかかわる貴重な警笛ともいえるお手紙を頂きありがとうございました。
これからも、環境や人間生命にかかわる問題をクローズアップして、掲載していきますので宜しくお願いいたします。


地球環境イラスト

東京都三鷹市  壮年 吉田松陰様から
地球環境イメージイラスト植物についてのメッセージ

先日、東八道路添えに樹木の伐採をしている光景を目にいたしました。イチョウの木を剪定しているのですが、余りにも太い枝を切断しているのでおかしく思い、何気なく作業員さんに声を掛けてみました。
何故、春先にせっかく新芽を出してこれから新緑を楽しもうかと思い、楽しみにしていたのに・・・そんな太い枝まで切ってしまうのかと正したところ、東京都の職員の指示で私たちは切断しているのですと言う返事が返ってきました。
そして、その切断した枝葉どうするのですか?と、尋ねると・・・チップにしてリサイクルするのだと返事が返ってきました。
ここまで、聞いていると不思議に思えないようですが道理に即して考えてみるとおかしい事が判明いたしました。


                     地球環境写真

実は、樹木は寒い冬を越冬する為に、春先から厳しい冬のダメージを回復するために気温が15度を超える時期を樹皮や土壌の根がセンサーの働きで新芽を出すホルモンを分泌して成長を早め葉から太陽エネルギーを吸収して光合成により幹や根までも養分を十分に蓄えるのです。
やがて、秋を迎え気温が5度以下を下回ると根から養分を吸い上げるのを止め、光合成もその信号によりほとんど行われず落葉を始めるのです。
寒冷地などはそのホルモンの信号のやり取りが早いのですが、たまに急激な異常気象で冬が早まり樹木の幹が凍ってしまうことさえあります。
そうなると、樹木達にとっては死活問題であって北海道など氷点下がつづく地方では良く『カアァ〜ン』と言う音と共に幹の真ん中が水分の膨張のひずみにより、真二つに割れてしまう事さえあります。
だから、秋口になると樹木達は自分たちの生命を守るために一斉に落葉を始めるのです。
ですから、本来は落葉して養分を根から吸い上げるのを止めた冬の入り口に枝の剪定を行うのが、一番樹木にとってダメージが少ないのです。
また、冬の時期は虫と同じく半冬眠の準備を始めるのです。そして、冬の時期には樹木の天敵のカメムシ類の昆虫も少なく枝の切断面からの感染症も一番少ないと言えるのです。
それを、にわか覚えの職人風の雇われ作業員が知識もなく幹から分岐する第一分岐した太い枝を平気でバサバサと電動ノコギリでトラック何百台・・・いや多摩地域だけでも三千台もの枝を無残にも毎日切断しているのが現状のようです。
私は溜まりかねて、東京都に電話し担当部局の北多摩南部建設事務所の課長を現地に呼び現状をつぶさに語りかけました。
その返事をここで述べるのは大変切ないことですが、このコラムを読んでくださる一人でも勇気のある方に報告しておきたいと思います。


                       地球環境写真

課長さん曰く『現状の内容は良くわかりました。しかし、東京都の予算が毎年だったのが3年に1度しか予算が取れず3年に1度だけ3年分をまとめて樹木の枝を切断しているのです。また、地域住民の方からも良く落ち葉がひどいからとか家の前が樹があるため切断してくれとか言う苦情が良くあるんですよ・・・。』など等・・・。
私は率直にその課長さんに言いました。あなた方はここの交通量をご存知ですか?・・・東八道路が日曜日は渋滞して車の排気ガスが毎年ひどい状態になっていることを・・・。だから、せっかくこれから新緑の花目を切ってしまうと樹木はパニックなり1ヶ月近く必要以上のエネルギーを得ようと根をはりまたそこでエネルギーを消耗して、新緑の小枝を伸ばすまでに2ヶ月近く成長が遅れるんですよ!貴方はそれを知ったうえで業者に伐採を指示しているんですよ・・・。その間、新緑を楽しみのしている地域住民の方や、樹木が出す不思議なオゾンが酸素となりオキシダントや排気ガスを中性していることも、私たち一人一人の健康にもかかわる重大な問題なんです。ましてや、都民の税金で特定業者に随意契約させその切断した枝さえ、チップにしてリサイクルするという言葉ををカムフラージュに使いその裏は二酸化炭素を発生させ地球温暖化に我々の大切な血税が使われていることに激怒していまいました。
また、樹木を植える行為は生命を輝かせ命を植えることと同じ意義を感じるのは心ある人なら誰でも共感できると思います。
初めは、電線が樹木にかかるから枝を切断していると、答弁していた彼(担当公務員)も私が『電柱の敷地を貸しているのは東京都北多摩南部建設事務所や東京都であって、東京電力やNTTに切らせればいいはずであり、ましてや彼らから電柱の借地料を科しているのは東京都北多摩南部建設事務所や東京都じゃないか!と言い放ったら言葉に詰まって黙ってしまいました。
最後に、この場を借りて少しでも地球環境の温暖化を防止しなくてはいけないと思いこの歳でパソコンに向かい思いを綴ることにしました。
迷惑でなかったら是非、コラムに載せてください。

静岡県浜松市  主婦 斉藤様から
地球環境イメージイラスト地球環境についてのメッセージ

この頃、朝も夜も春だというのに寒いので異常気象なのかと思います。
まるで、山に来たように寒い夜が続いているのでとても心配です。50年以上生きてきた私ですが、今までこのような経験は一度も無かったように思います。
北極や南極の氷が溶け出しているので、まるでその冷気が夜の気流に乗って大気中に漂っている感じがします。
我が家では、今年から灯油のストーブを止めて電気カーペットと、どうしても寒い日だけ電気ストーブを使用することにしました。
少しでも、二酸化炭素を減らしていこうと家族会議で決めました。
この間、テレビで南極のペンギンの雛が氷が溶けてしまったために、太陽の熱で死んでしまっているのを見て、家族で地球の温暖化について真剣に考えるようになりました。
これからも、友人にこの話を語っていこうと思いました。
みんなで、大切な地球を守れたならと思います。

神奈川県横浜市  主婦 藤堂様から
地球環境イメージイラスト地球環境についてのメッセージ

この前、公園を散歩していたらせっかく新緑を楽しみにしていた樹が市の職員により切り倒されてしまいました。原因は公園の管理上邪魔になったから切ったのですということでした。
とても残念な気持ちと、もっと緑を大切にして頂きたい気持ちでいっぱいでした・・・・。
異常気象が続く中、自然が少しづつ失われていくのがとても切ないと思います。
まるで、今の社会みたいに経済偏重主義が心を蝕み、段々人々の心まで便利さのあまり、ご都合主義で世の中が動いていき荒廃していくのがとても心配です。
樹は30年以上一生懸命にここまで生きてきたのですから・・・・。
今までもこのような光景を幾度と無く見てきたので、男性の役所根性の人にはあきれ、人間として最低な方だと思いました。
横浜も以前は緑がたくさんあり、浜からの風と樹木たちが奏でてくれる新鮮な空気で溢れていましたが、役人の身勝手さで大切な命である緑が失われていくのはとても残念です。
写真をみたお役人さんへ・・・・・。もう、これ以上樹を切らないでください!



                         地球環境写真

青森県  男性 対馬 様から new

地球環境イメージイラスト自転車の荷台に搭載できるモバイルウォーター。


緊急時にはプールの水を浄化し飲料水として活用できる=千葉県柏市の「リフレッシュプラザ柏」

■アフリカに来月輸出
自転車のペダルをこぐだけで、河川の水や風呂水が飲料水に早変わり−。
日本ベーシック(川崎市中原区)の開発した自転車の荷台に搭載できる簡易浄水装置「モバイルウォーター」が、水不足に悩む発展途上国から熱い視線を浴びている。ミャンマーに続いて8月にアフリカ諸国への輸出が決まった。
1時間に180人分の飲料水を造り出せるとあって、岩手・宮城内陸地震などの影響で自治体の防災意識が高まる中で、水道や電力供給がストップした際の災害用浄水器としても注目されていた。今後は海外も含め、活躍の場が広がりそうだ。
「モバイルウォーター」は、河川や学校のプールまで自転車で移動、フィルター付きのホースを水源に入れ、ペダルをこぐ。ペダルの動力によってポンプからくみ上げられた水が4重ものフィルターで濾過(ろか)、浄化され、飲料水に変わる仕組み。電力は全く必要ない。
最終フィルターには、細菌も除去できる中空糸膜が設置され、塩素殺菌機能によって、大腸菌なども除去できる。1台75万円ながら、防災対策として自治体関係者を中心に関心が高く、約100台の導入実績がある。大人1人が1日に必要な飲料水は、約2リットルとされる。モバイルウォーターは1分間に6リットルの飲料水を造り出せる。
今後は、水不足が深刻化するアジアやアフリカ諸国の需要が高まりそうだ。アフリカ諸国では、女性や子供が遠方の水源まで徒歩での往復を強いられているのが実情だ。
モバイルウォーターを活用することで、水くみ労働の軽減や汚水原因によるコレラなどの感染症対策にも有効と期待されており、海外展開に活路を見いだしたい考えだ。
                         
青森県  男性 対馬 様から new

地球環境イメージイラスト南極に氷が溶けてグリーンの藻が一面に出現。
ペンギンたちが絶滅の危機に!

今、南極で異変が起きています
地球温暖化で氷が溶け出し砂利や石が出てきている状況なのです。
ペンギン達も氷が溶けてしまい、照り返しの暑さで本来寒さから自分の身を護るための羽毛が、逆に
自分たちの生命までを危険にしてしまっている現状なのです。
皆さんも経験したことがあるように、真冬でも風が止み、直射日光が白銀の中で照り返し暑くなる現象
を・・・・、。 
生まれたばかりの雛たちは、親がえさを採りに海の中に潜っている間に、数々の命を落としている現状
を知って頂けないでしょうか?
そして、天然ガスを採掘するために各国が南極や北極近海まで押し寄せ、たくさんの海底にボーリング
を行い、多量の地下からの二酸化炭素を排出しているのです。
各国の環境省の人間や国連の人達はいったい何をしているのでしょう?
国民の税金を絞るだけ絞って・・・?
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